【本日のシグナル】ユーロドル売りシグナル継続。他はレンジ形成に向けた動きへと。

2月28日(火)の為替動向

おはようございます。プロFXトレーダーの川相有高(@woddy3)です。

昨日は、米ドルの利上げ観測が強まったことを受けてドルが買われる動きとなりました。

ダラス連銀のカプラン総裁の発言によるものです。

カプラン総裁はFRBはインフレ対応で後手に回らないよう、近い将来に利上げする必要があるだろうとの認識を示した。

カプラン総裁については、以前に記事に書いていることがあるのですが、

イエレン議長の議会証言から利上げペースが早まることが予想される。

2017.02.15

僕はカプラン総裁の特徴を次のように分析しています。

カプラン総裁は、2017年から新たにFOMCメンバーに入った人なのですが、この人の発言は、FOMCメンバーの見解に沿った内容を話しているとみることができそうです。(過去の発言もそうでした。)

こう考えると、
現在、FOMCメンバーの多くは、近いうちの利上げが必要だと考えてるとみても不思議ではありません。

3月利上げの可能性もまだまだ十分にあると思います。利上げに関するニュースに注目しましょう。

各通貨ペアのテクニカル分析

では、ここからは昨日の値動きをもとに、チャート分析から見えてくる情報をお伝えしたいと思います。(日足チャートによる分析をしています)

ドル円の見通し

ドル円は、今朝の時点で112.70円台となっています。
昨日は円安に推移しました。

これまで売りシグナルが点灯していて、目標値111.60円台が算出されていましたが、昨日は111.90円台を下値にして、反発をしました。

あと30pipsほど目標値には届かずに、次のステージに移行したと判断されます。

ということで、現在は、次のレンジ形成に向けた動きとなります。
レンジ形成までは様子見となります。

ユーロドルの見通し

ユーロドルは、今朝の時点で1.0580ドル台となっています。

こちらは売りシグナル点灯継続中。
目標値は、1.03ドル台後半。
シグナル転換ラインは、1.06ドル台後半を超えてきた時です。

目標値に向かって下げてくるのか、注目したいと思います。

ユーロ円の見通し

ユーロ円は、今朝の時点で119.30円台となっています。
こちらもドル円の上昇に合わせて、円安に動きましたね。

これまで売りシグナルが点灯し、目標値117円台後半が算出されていましたが、118.20円台を下値にして、反転してしまいましたね。こちらもあと30pips程度でしたが、残念。

現在は、次のレンジ形成に向けた判断となりますので、レンジが明確になるまでは様子見となります。

本日のまとめ

今週は、ユーロドルが売りシグナル点灯継続中となっています。
目標値に向かって下げ始めるか、それとも反発してしまうのか、注目となります。

また、28日に予定されているトランプ大統領の演説にも注目が集まります。

絶対にこの日だろ!驚異的な税制改革の発表について。

2017.02.27

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ドル円、ユーロ円、ユーロドルの専門です。テクニカル分析『ポイント&フィギュア(P&F)』を使って、チャートを分析し、裁量トレードをしています。ブログでは、日々の分析結果をアップしています。