【本日のシグナル】今週は、理事会や英総選挙など、重要イベントがたくさん!ドル円、ユーロドルはシグナル点灯中です。

6月6日(火)の為替動向

おはようございます。トレーダーの川相”かわい”(@woddy3)です。

昨日は、さほど大きな動きはありませんでした。

ロイターによると、次の通り。

5日のニューヨーク外為市場は、ドルが小幅反発。欧州中央銀行(ECB)理事会や英総選挙といった今週の重要イベントを控えてドルが買い戻され、低調な5月米雇用統計発表を受けて前週末に付けた安値水準から持ち直した。

コモンウェルス・フォーリン・エクスチェンジのチーフ市場エコノミスト、オマー・エシナー氏は「ECB理事会や英選挙を含め、イベントがやや立て込んでいるこの1週間をにらみ、投資家が(ドル売り)ポジションを解消した」と述べた。

ECBが8日の理事会で何らかの政策メッセージ変更に動いてもユーロ高/ドル安が
進むかどうか、市場参加者が懐疑的になったこともドルの支えになった。
事情に詳しい4人の関係者は先週ロイターに、ECBは景気のリスク判断を上方修正
するほか、必要なら追加緩和に動くとの約束を声明から削除することを検討する可能性さえある、と語った。ウェストパック・バンキングのシニア通貨ストラテジスト、リチャード・フラヌロビッチ氏は「(ECBが)リスクバランスとフォワードガイダンスに関する言い回しを修正するとの観測が広まっており、それがどんどん市場に織り込まれている」
と指摘した。

ただ、ECBがハト派色を薄めると市場が思い込んでいるだけに、こうした期待にE
CBが応えられなかった場合はユーロが売られやすい状況にあるとみられている。

この記事ではユーロに関するものが書かれていますが、
イベントとして注目したいこととしては、
8日(木)にコミー前FBI長官の議会公聴会での証言が行われる予定になっていることです。証言内容によっては大統領弾劾を求める世論が高まることも予想されそうですね。

注目しましょう。

各通貨ペアのテクニカル分析

では、ここからは昨日の値動きをもとに、チャート分析から見えてくる情報をお伝えしたいと思います。(日足チャートによる分析をしています)

ドル円の見通し

ドル円は、今朝の時点で110.40円台となっています。

現在は、売りシグナル点灯中で、
目標値109.60円台、第二目標値109.00円台が算出されています。

シグナル転換ラインは111.30円台を超えたときとなりそうですので、
その水準を意識して、ショート目線で状況をみたいところですね。

目標値達成を期待したいところです。

ユーロドルの見通し

ユーロドルは、今朝の時点で1.1250ドル台となっています。

こちらは買いシグナル点灯中です。
目標値は1.14ドル台半ばです。

買いシグナルの勢いがなくなるラインとしては、
”1.12ドル台前半”。
この水準まで下げるようですと、上昇の勢いが止まることが考えられますので、注意しましょう。

ユーロ円の見通し

ユーロ円は、今朝の時点で124.30円台となっています。

こちらは、レンジ相場です。

現在のレンジの範囲は、
レンジの上値が125円台前半、
レンジの下値が123円台後半
となっています。

現在は、このレンジ相場が長く続いていますので、
レンジブレイクの際に放出されるパワーもかなり蓄積されていると思われます。

もし仮に、レンジの上値125円台前半を超えてきた場合は、128円台前半を目標値とした買いシグナル点灯となりそうです。

逆に、レンジの下値123円台後半を割ってくるようですと、
120円台前半を目標値とした売りシグナル点灯となりそうです。

どちらにせよ、大きな動きが起こる可能性がありますので、
レンジの範囲は意識しておきましょう。

本日のまとめ

上でも紹介しました通り、今週は、

ECB理事会や英選挙を含め、イベントがやや立て込んでいる

ので、
経済指標やイベントの状況を探る展開となるのかもしれませんね。

ただ、そのような場合においても、
テクニカル分析で算出されている数値は意識して、トレードに臨むのがいいと思います。

では、がんばりましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

ドル円、ユーロ円、ユーロドルの専門です。テクニカル分析『ポイント&フィギュア(P&F)』を使って、チャートを分析し、裁量トレードをしています。ブログでは、日々の分析結果をアップしています。