【本日のシグナル】ユーロは緩和的な動きへ!?ユーロシグナル点灯中。

6月8日(木)の為替動向

おはようございます。トレーダーの川相”かわい”(@woddy3)です。

昨日のドル円は上昇を見せましたね。

ロイターの記事より、注目点を引用します。

終盤のニューヨーク外為市場では、ユーロがドルに対し下落した。欧州中央銀行(ECB)理事会や英総選挙を控えて値動きは不安定だった。

ブルームバーグは、匿名の複数のユーロ圏当局者の話として、ECBが今後3年のインフレ目標を引き下げる方向で調整していると報じた。実際に物価見通しが下方修正されれば、ECBの金融政策は債券市場や外為市場の関係者が見込むよりも緩和的だとのメッセージを発信することになりそうだ。

USバンクのプライベート・クライアントグループ最高投資責任者(CIO)、ビル・ノーセイ氏は「為替市場は8日の英総選挙とECB理事会、それに来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を注視している」と説明した。

市場は、米連邦捜査局(FBI)のコミー前長官が8日に議会上院で証言するのを控え、慎重になっている側面もある。

ノーセイ氏は「(前FBI長官の証言は)当初危惧されていたほどの影響はないと受け止められたようだが、なんだかんだ言っても証言が行われるのはこれからだ。資本市場は、実際の出来事に即して反応するだろう」と述べた。

ユーロは、今後、下方向への動きとなりそうなことを意識することと、
本日のコミー前長官の証言には注目したいですめ。

各通貨ペアのテクニカル分析

では、ここからは昨日の値動きをもとに、チャート分析から見えてくる情報をお伝えしたいと思います。(日足チャートによる分析をしています)

ドル円の見通し

ドル円は、今朝の時点で109.80円台となっています。
昨日は、一時109.10円台まで下げましたね。

これまで、売りシグナル点灯で、
目標値109.60円台、第二目標値109.00円台が算出されていましたが、
第二目標値もほぼ到達したと考えられそうです。

とはいえ、上で紹介したように、本日の、コミー長官の議会証言でもやや大きめの動きが起こる可能性がありますので(上、下関わらず)、注意したいですね。

ユーロドルの見通し

ユーロドルは、今朝の時点で1.1260ドル台となっています。

こちらは買いシグナル点灯中です。
目標値は1.14ドル台半ば。

ただし、ユーロが

今後3年のインフレ目標を引き下げる方向で調整している

とブルームバーグが報じていることから、素直な上昇が見込めないことも考えられます。

今後の値動きに注目しましょう。

ユーロ円の見通し

ユーロ円は、今朝の時点で123.60円台となっています。

こちらは売りシグナル点灯中です。
目標値は、120円台前半です。

売りシグナルの勢いが止まるラインとしては、
124円台前半を超えるような上昇を見せたときです。

ということで、
124円台前半を意識して、下方向の動きを期待したいところです。

本日のまとめ

現在は、ユーロドル、ユーロ円がシグナル点灯中です。

とはいえ、コミー長官の議会証言や、ユーロの動向に注目する必要がありそうですので、注意しましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

ドル円、ユーロ円、ユーロドルの専門です。テクニカル分析『ポイント&フィギュア(P&F)』を使って、チャートを分析し、裁量トレードをしています。ブログでは、日々の分析結果をアップしています。