【本日のシグナル】年内追加利上げがあるのか!?ユーロドルがチャンス継続中。

6月21日(水)の為替動向

おはようございます。トレーダーの川相”かわい”(@woddy3)です。

昨日のドル円は、一時111.80円台まで上昇を見せました。

これは、FRBが年内に追加利上げする可能性が意識されたことにより、ドルが買われたためです。

ローゼングレン総裁やダドリー総裁などが、強気の発言。

米インフレが鈍化の兆候を示す一方で、米連邦準備理事会(FRB)高官からタカ派的な発言が相次いでいることで、中期債が長期債をアンダーパフォームする構図となっている。

ボストン地区連銀のローゼングレン総裁はこの日、米国を含め世界で実施されている低金利政策は金融安定を脅かす恐れがあるとして、中銀関係者は政策決定でこうした懸念を勘案すべきとの認識を示した。

ニューヨーク連銀のダドリー総裁も前日、引き締めサイクルを停止すれば経済を危険にさらすとし、失業率が4.3%に低下し、インフレ率が1.5%程度で推移する現在の状況は「極めて良好」と語った。

とはいえ、カプラン総裁は、まだ慎重です。

カプラン総裁は、

年内にもう1回利上げを実施すると考えているかとの質問に対しては、偏見は持っていないと答えるにとどめた。

とのことです。

追加利上げの可能性が意識されただけで、まだまだそこまでの議論は進んでいないというのがわかりますね。

ただ、今後の経済指標によっては、年内の追加利上げの話題が出てくることもありえますので、注意しましょう。

各通貨ペアのテクニカル分析

では、ここからは昨日の値動きをもとに、チャート分析から見えてくる情報をお伝えしたいと思います。(日足チャートによる分析をしています)

ドル円の見通し

ドル円は、今朝の時点で111.40円台となっています。
見通しはこれまでと変化はありません。

現在は、レンジ形成に向けた動きです。

レンジが明確に見えてくるまでは、様子見となります。

ユーロドルの見通し

ユーロドルは、今朝の時点で1.1130ドル台となっています。

現在は売りシグナル点灯中。

目標値や損切りラインは、昨日のブログで紹介した通りです。

【本日のシグナル】ユーロドルは売りシグナル点灯中です。

2017.06.20

目標値は、1.08ドル台半ばです。

ただし、順調に下げたとしても、1.1000ドル台前後の水準では、下げ止まりやすくなっておりますので、注意しましょう。

また、逆に上昇を見せて、1.12ドル台に乗せてくるようですと、
売りシグナルは消灯することになります。

ユーロ円の見通し

ユーロ円は、今朝の時点で124.00円台となっています。

こちらは、次のレンジ形成に向けた動きです。

レンジの下値は、122円台後半で、
レンジの上値を探る展開です。

レンジが明確になるまでは様子見となります。

本日のまとめ

FRBの追加利上げが、為替市場の話題になりつつあります。
FRB関係者の発言には注目したいところですね。

また、テクニカル分析の観点からは、
ユーロドルが売りシグナル点灯中で、順調に下げるかどうか注目となっています。

がんばりましょう!

ABOUTこの記事をかいた人

ドル円、ユーロ円、ユーロドルの専門です。テクニカル分析『ポイント&フィギュア(P&F)』を使って、チャートを分析し、裁量トレードをしています。ブログでは、日々の分析結果をアップしています。