【本日のシグナル】小動き。ユーロドル、見極めどころ。

6月23日(金)の為替動向

おはようございます。トレーダーの川相”かわい”(@woddy3)です。

昨日のドル円は、ほとんど動きのない展開となりました。

ロイターによると、次の通りです。

22日のニューヨーク外為市場では、ドルは小動きにとどまった。堅調な米経済指標が発表されたが、米国債利回りが上昇しなかったことで積極的なドル買いにつながらなかった。

ドルは今週、複数の米連邦準備理事会(FRB)高官の年内再利上げに前向きな発言で値上がりする場面があった。ただその後市場では、足元の緩やかな米景気拡大ペースは追加利上げを正当化しないのではないかとの見方が広がり、ドル高の勢いが弱まった。

この記事にあるように、
アメリカの年内追加利上げの話題が出てきていますが、市場はまだ疑わしく、状況を見ているといったところでしょうか。

今後も利上げに関する発言には注目となりそうです。

各通貨ペアのテクニカル分析

では、ここからは昨日の値動きをもとに、チャート分析から見えてくる情報をお伝えしたいと思います。(日足チャートによる分析をしています)

ドル円の見通し

ドル円は、今朝の時点で111.30円台となっています。
現在は、レンジ形成に向けた動きとの判断です。

レンジが明確になるまでは、様子見となります。

ユーロドルの見通し

ユーロドルは、今朝の時点で1.1150ドル台となっています。
こちらは売りシグナル点灯継続中です。

ですが、もう長く1.11ドル台半ばで踏ん張る動きを見せています。

売りシグナルが点灯しているにもかかわらず、
何度も同じ水準で跳ね返されると、
今度は、逆方向への動きへと転換することがあります。

現在のユーロドルにおいても、同様の展開が考えられますので、
1.11ドル台半ばをしっかりと割ってくるかどうか注目したいと思います。

ユーロ円の見通し

ユーロ円は、今朝の時点で124.10円台となっています。

こちらはレンジ形成に向けた動きです。

レンジの下値は、122円台後半で、
レンジの上値を探る展開です。

レンジが明確になるまでは様子見となります。

本日のまとめ

テクニカル分析からはユーロドルが売りシグナルとなっていますが、
1.11ドル台半ばを割ることができずに、踏ん張っているような動きを見せています。

この水準をしっかりと割れてくるかどうかに注目し、
落ち着いたトレードを心がけたいところですね。

がんばりましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

ドル円、ユーロ円、ユーロドルの専門です。テクニカル分析『ポイント&フィギュア(P&F)』を使って、チャートを分析し、裁量トレードをしています。ブログでは、日々の分析結果をアップしています。