【本日のシグナル】ドル円、円高がどんどん進む。

8月10日(木)の為替動向

おはようございます。トレーダーの川相”かわい”(@woddy3)です。

昨日は大きく円高が進みましたね。

ロイターによると、次の通り。

終盤のニューヨーク外為市場では、米国・北朝鮮間の緊張が高まったことからスイスフランや円など比較的安全とされる通貨が上昇した。スイスフランは対ユーロで1日としては2015年1月以来の大幅な上昇を記録。
ドルはスイスフランに対して1.1%安と、約6週間ぶりの大幅下落となった。

ジェフリーズの外為マネジングディレクターのブラッド・べクテル氏は「米国と北朝鮮の間で緊張が高まっていることが材料であるのは明らかだ」と述べた。

北朝鮮と米国との緊張によって、
円が買われる展開ということですね。

ドル円の円高はどこまで進むのでしょうか。

それでは、テクニカル分析の状況を確認しましょう。

各通貨ペアのテクニカル分析

では、ここからは昨日の値動きをもとに、チャート分析から見えてくる情報をお伝えしたいと思います。(日足チャートによる分析をしています)

ドル円の見通し

ドル円は、今朝の時点で110.00円台となっています。

昨日は、一時109.50円台を記録するほど、円高が進みましたが、
今朝の時点では110.00円台まで戻しています。

ドル円はこれまで、
売りシグナルが点灯中で、
目標値が109.30円台が算出されていましたが、

現在の状況判断としては、二つありまして、
一つは、
昨日の109.50円台を記録したことで、目標値をほぼ達成したと判断し、
今後は、次のレンジ形成に向けた動きになるとの見方です。

もう一つは、
この後、再び目標値であった109.30円台まで、しっかりと下げてくるとの見方です。

もしも、ドル円ショートポジションで勝負中であるならば、
この二つのケースを想定して、
利確ラインと損切りラインを明確にしておきたいですね。

ユーロドルの見通し

ユーロドルは、今朝の時点で1.1750ドル台となっています。

こちらはレンジ形成に向けた動きが継続中です。

レンジの上値は、1.18ドル台半ばで、
レンジの下値を探る展開です。

レンジ形成までは様子見となります。

ユーロ円の見通し

ユーロ円は、今朝の時点で129.30円台となっています。

こちらもレンジ形成に向けた動きが継続中です。
レンジの上値は131円台前半で、
レンジの下値を探る展開です。

レンジ形成までは様子見となります。

本日のまとめ

ドル円が非常に注目の展開となっています。

再び円高が進むことになるのか、
あるいは、109.50円台まで下げたことで、一旦は持ち直すのか、
本日以降の値動きに注目しましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

ドル円、ユーロ円、ユーロドルの専門です。テクニカル分析『ポイント&フィギュア(P&F)』を使って、チャートを分析し、裁量トレードをしています。ブログでは、日々の分析結果をアップしています。