【本日のシグナル】注目はジャクソンホール会議。

8月25日(金)の為替動向

おはようございます。トレーダーの川相”かわい”(@woddy3)です。

昨日のドル円は上昇を見せましたね。
ジャクソンホール会議での内容を睨んで、日毎に上がったり下がったりを繰り返しているような印象を受けます。

ロイターによると、

24日のニューヨーク外為市場では、投資家の関心が米政治の混乱からワイオミング州ジャクソンホールの経済シンポジウムに移り、ドルが強含んだ。

とのことです。

また、注目される内容についても次のように紹介しています。

ジャクソンホールで25日に予定されるイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長とドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の講演に注目が集まっている。

一部のアナリストは、イエレン氏が12月の利上げ可能性、もしくは9月とみられるバランスシート縮小方針についてより踏み込んだ姿勢を示して市場を驚かせる可能性があるとみている。こうした発言が飛び出せば、ドルを押し上げる公算が大きい。

またドラギ氏は最近のユーロ高をけん制するとの観測が浮上しているものの、ラボバンクの通貨ストラテジスト、ジェーン・フォーリー氏はユーロの上昇トレンドは到底終わる気配はないと指摘した。

果たして、イエレン議長の講演から、12月利上げの可能性やバランスシート縮小に関する踏み込んだ内容はでてくるのでしょうか。

うーん。FOMCで出ている内容のことよりも、新たな情報がでることは、まずないのではないかと、僕は見ているのですが、、、。

まあ、過度な期待をせずに状況を見守りたいですね。

各通貨ペアのテクニカル分析

では、ここからは昨日の値動きをもとに、チャート分析から見えてくる情報をお伝えしたいと思います。(日足チャートによる分析をしています)

ドル円の見通し

ドル円は、今朝の時点で109.50円台となっています。

現在は売りシグナル点灯継続中です。

目標値は108.20円台で、
シグナル転換ラインは、109.50円台超えです。

現在は、シグナル転換ラインにピタッと接近していますので、
気をつけたいところです。

もしこのまま上昇を続けるようですと、
買いシグナルが点灯となり、110.70円台が目標値として算出されそうです。

ユーロドルの見通し

ユーロドルは、今朝の時点で1.1800ドル台となっています。

現在は、レンジ相場との判断です。
レンジの範囲は、1.17ドル台前半から1.18ドル台前半。

今週は難しい局面が続いていますので、
しっかりと状況を見極めていきたいところです。

ユーロ円の見通し

ユーロ円は、今朝の時点で129.20円台となっています。
こちらは昨日、上昇を見せましたね。

この上昇によって、シグナル消灯ラインの129円台に乗せてきました。

このため、現在は、様子見との判断になります。

もし、再び下げてきて、128円台半ばを割れてくるようですと、
126円台後半を目指して下げることが考えられますが、
ジャクソンホール会議の内容でも動くことが考えられますから、
今後の状況を見守りたいところです。

本日のまとめ

今週は、不安定な値動きとなりました。
注目されている経済指標やFRB議長の発言などがあるときは、
それを睨んで、不安定な動きになることが多いですが、

今週はジャクソンホール会議をにらんで、そうなったように思われます。

こういうときは、一旦落ち着いてトレードに臨むのがいいです。
ムキにならず、冷静に状況を分析していきたいですね。

ABOUTこの記事をかいた人

ドル円、ユーロ円、ユーロドルの専門です。テクニカル分析『ポイント&フィギュア(P&F)』を使って、チャートを分析し、裁量トレードをしています。ブログでは、日々の分析結果をアップしています。