【本日のシグナル】FOMC後、ドルが売られる展開へ。

12月14日(木)の為替動向

おはようございます。トレーダーの川相”かわい”(@woddy3)です。

昨日のドル円は円高に動きましたね。
これまでFOMCの結果やその後のイエレン議長の発言を睨んだ展開が続いていましたが、結局、円高になることとなりました。

ロイターによると、

米連邦準備理事会(FRB)は13日まで開いた連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を1.25─1.50%に引き上げることを決定した。

来年については、3回の利上げを予測しているとした。

ということです。

また、FOMCメンバーのうち、シカゴ地区連銀のエバンズ総裁とミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁が反対したということで、それによって、ドルが伸びなかったとも分析されています。

また、FRBのスタンスは、ハト派というよりは、ややタカ派となっていると思われますが、それでも、市場はもう少しタカ派的な内容を期待していたという見方もあるようです。

この値動きによって、テクニカル分析にも変化が生まれていますから、各通貨ペアの状況を見ていきましょう。

各通貨ペアのテクニカル分析

ここからは昨日の値動きをもとに、チャート分析(ポイント&フィギュア)から見えてくる情報をお伝えしたいと思います。(日足チャートによる分析をしています)

ドル円の見通し

ドル円は、今朝の時点で112.50円台となっています。

これまで、買いシグナルが点灯で目標値114.00円台が算出されていましたが、2日前に記録した113.70円台がもっとも近づいた水準で、そのままシグナルが消灯することとなりました。

現在は、次のレンジ形成を目指す動きとなっています。

ユーロドルの見通し

ユーロドルは、今朝の時点で1.1820ドル台となっています。

こちらも売りシグナルが点灯していましたが、昨日のドル売りによって、シグナルが消灯することとなりました。

現在は、次のレンジ形成に向けた動きとなります。

もし仮に、再び下方向に進み、1.17ドル台前半を割れてくるようですと、目標値1.15ドル台前半とした売りシグナルが再び点灯することになりそうです。

ユーロ円の見通し

ユーロ円は、今朝の時点で133.10円台となっています。
昨日は円高に推移しましたね。

これにより、レンジの範囲がこれまでと、若干変わっています

レンジ相場の範囲は、
レンジの上値は、133円台半ばで、
レンジの下値は、132円台半ばです。

もし、レンジの下値132円台半ばを割れてくるようですと、
売りシグナルが点灯となり、目標値130円台前半が算出されそうです。

逆に、レンジの上値133円台半ばを超えてくるようですと、
買いシグナルが点灯となり、目標値136円台半ばが算出されそうです。

本日のまとめ

FOMCの結果を受けて、ドルが売られる展開となりましたね。

テクニカル分析からは、ドル円、ユーロドルのシグナルが消灯となり、次のチャンス到来までしばらく待つこととなりました。

次のチャンス到来までしばらくは様子見となります。

では、本日も頑張りましょう。