中国の低調な貿易統計からリスクオフ。ドル円、ユーロドルの損切りラインの目処

10月14日(金)の為替動向

おはようございます。プロFXトレーダーの川相有高(@woddy3)です。

昨日は、中国の低調な貿易統計を受けて、リスクオフの流れとなりました。

ドル円は、目標値104.80円台とした買いシグナルが点灯となっていましたが、12日に記録した104.60円台をてっぺんにして、下げていく可能性が出てきています。

また、ユーロドルも売りシグナル点灯となっていましたが、上昇に転じそうな雰囲気も出てきています。

次のコーナーで解説する、テクニカル分析から算出されるラインを意識して、トレードに臨みたいところです。

各通貨ペアのテクニカル分析

では、ここからは昨日の値動きをもとに、チャート分析から見えてくる情報をお伝えしたいと思います。

ドル円の見通し

ドル円は、今朝の時点で103.60円台となっています。

現在は買いシグナル点灯で、目標値は、104.80円台で、第二目標値106.50円台です。とはいえ、昨日の円高により、上昇の勢いが鈍化していくことも考えられます。

もし仮に、102、90円台を割れてくるようですと、買いシグナルは完全に消滅します。

ということで、ロング目線で粘るとしても、102.90円台割れではしっかりと損切りをすることを意識したいですね。

ユーロドルの見通し

ユーロドルは、今朝の時点で1.1050ドル台となっています。こちらは、上昇しました。

現在は、売りシグナル点灯中で、目標値は1.07ドル台前半となっています。

こちらは、上昇がさらに続いた場合、1.10ドル台後半を超えるようですと、もう売りシグナルは消灯します。

再び下げてくるのか、一旦売りシグナルは消えてしまうのか、注目となります。

ユーロ円の見通し

ユーロ円は、今朝の時点で114.50円台となっています。

こちらはレンジ形成に向けた動きです。レンジの上値は116円台前半で、レンジの下値を探る動きです。

レンジが明確になるまでは様子見となります。

本日のまとめ

買いシグナルのドル円、売りシグナルのユーロドルですが、そのシグナルが消灯する可能性が出てきています。

ということで、損切りラインをしっかりと意識して、トレードに臨みたいところですね。

ABOUTこの記事をかいた人

ドル円、ユーロ円、ユーロドルの専門です。テクニカル分析『ポイント&フィギュア(P&F)』を使って、チャートを分析し、裁量トレードをしています。ブログでは、日々の分析結果をアップしています。