米、11月の利上げはない!?ドル円、ユーロドルのトレードのポイント

10月18日(火)の為替動向

おはようございます。プロFXトレーダーの川相有高(@woddy3)です。

昨日のドル円は、円高に推移しました。

この記事によると、

米連邦準備理事会(FRB)のフィッシャー副議長は17日、利上げに踏み切るのは「そう簡単でない」と発言。利上げのタイミングをめぐるこれまでのFRB高官の発言は統一性に欠け、市場にとっては米大統領選や第3・四半期の企業業績とともに不透明要素の1つとなっている。

ということです。

利上げに関する関係者の発言が、統一性に欠ける時は、たいていの場合、次の利上げを見送るパターンになることが多いですね。

次回のFOMCは、11月1日、2日に予定されていますが、ここは利上げ見送りと見るのが堅そうです。

各通貨ペアのテクニカル分析

では、ここからは昨日の値動きをもとに、チャート分析から見えてくる情報をお伝えしたいと思います。

ドル円の見通し

ドル円は、今朝の時点で103.80円台となっています。昨日は円高に推移しましたね。

現在は、非常に判断が難しい状況となっていますが、これまでの流れ総合的に考えると、買いシグナル点灯中で、目標値は、104.80円台で、第二目標値が106.50円台と判断することができます。

シグナル転換ラインは、103.60円台。この水準を割ると、下方向への動きが加速することが予想されます。

シグナル転換ラインに注目して、トレードを行いたいところです。

ユーロドルの見通し

ユーロドルは、今朝の時点で1.1000ドル台となっています。こちらは上昇を見せました。

現在は、売りシグナル点灯中で、目標値は1.07ドル台前半。

もし、昨日に引き続き上昇し、1.10ドル台半ばまで記録するようですと、一旦シグナルは消灯と判断したいと思います。

1.10ドル台半ばまで上昇するかどうかに注目して、トレードに臨みましょう。

ユーロ円の見通し

ユーロ円は、今朝の時点で114.20円台となっています。

現在は、レンジ形成に向けた動きで、レンジの上値は116円台前半、レンジの下値を探る動きとなっています。

レンジ形成までは様子見となります。

本日のまとめ

FRB高官の発言が統一性に欠けることから、11月に利上げが実施されることはないだろうとの思惑が出てきそうです。

それによって、とりあえずはドル売りの流れへと推移しました。

本日以降もその流れとなるのか、注目し、各通貨ペアのポイントとなるレートを意識したトレードを心がけたいですね。

ABOUTこの記事をかいた人

ドル円、ユーロ円、ユーロドルの専門です。テクニカル分析『ポイント&フィギュア(P&F)』を使って、チャートを分析し、裁量トレードをしています。ブログでは、日々の分析結果をアップしています。