ドラギ発言によりユーロ安が進む。ユーロドルは売りシグナル継続中。

10月21日(金)の為替動向

おはようございます。プロFXトレーダーの川相有高(@woddy3)です。

昨日は、ユーロが下げましたね。

この記事では、次のように解説してあります。

終盤のニューヨーク外為市場では、ユーロが対ドルで下落。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が12月の追加金融緩和に含みを持たせたことが影響し、一時約4カ月ぶりのユーロ安/ドル高となった。

ドラギ総裁は20日のECB理事会後の会見で、幅広い政策手段の発動余地を残すとともに、物価上昇率は「極めて大規模な」緩和の下で加速すると強調。市場で浮上していた資産買い入れのテーパリング(段階的縮小)の観測をはっきりと否定した。

さて、このままユーロ安が進むのでしょうか。

テクニカルの観点からもユーロ安を示唆していますので、そのような動きが期待されます。

各通貨ペアのテクニカル分析

では、ここからは昨日の値動きをもとに、チャート分析から見えてくる情報をお伝えしたいと思います。

ドル円の見通し

ドル円は、今朝の時点で103.90円台となっています。昨日は円安に進みましたね。

現在は、売りシグナル点灯中で、目標値は102.40円台です。シグナル転換ラインは、104.20円台となっています。

ファンダメンタルズの影響で、値動きが安定しない状況が続いていますが、落ち着いてドレードに臨みたいですね。

ユーロドルの見通し

ユーロドルは、今朝の時点で1.0920ドル台となっています。こちらは順調に下げています。

現在は、売りシグナル点灯中。目標値は1.07ドル台前半です。

売りシグナルが消灯するラインとしては、日足の終値で1.10ドル台に乗せた時となります。

今後の値動きに注目しましょう。

ユーロ円の見通し

ユーロ円は、今朝の時点で113.50円台となっています。

こちらは状況変わらず。現在は、レンジ形成に向けた動きで、レンジの上値は116円台前半、レンジの下値を探る動きとなっています。

レンジ形成までは様子見となります。

本日のまとめ

昨日は、ドラギ発言により、ユーロ安が進みました。

テクニカルの観点からも、ユーロドルは売りシグナル点灯中となっていますので、さらなる下降を期待したいところです。

上で示したシグナルが消灯するラインを意識して、トレードに臨みましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

ドル円、ユーロ円、ユーロドルの専門です。テクニカル分析『ポイント&フィギュア(P&F)』を使って、チャートを分析し、裁量トレードをしています。ブログでは、日々の分析結果をアップしています。