ユーロ安が止まる可能性。ユーロ円がレンジ相場へ。

10月26日(水)の為替動向

おはようございます。プロFXトレーダーの川相有高(@woddy3)です。

昨日はあまり値動きのない1日となりました。

昨日のニュースで注目したのは、こちら。

ドラギ総裁が、「マイナス金利が長期化すると金融業界のコストが増大するため、過度に長期的な緩和は望んでいない」との立場を示しました。

現在は、さらなるマイナス金利引き下げ観測が出ていましたが、それが後退することも考えられます。

つまり、ユーロ安が止まるということですね。

このことを意識しながら、トレードに臨みたいところです。

各通貨ペアのテクニカル分析

では、ここからは昨日の値動きをもとに、チャート分析から見えてくる情報をお伝えしたいと思います。

ドル円の見通し

ドル円は、今朝の時点で104.20円台となっています。

現状はこれまでと変わらず。売りシグナル点灯中で、目標値102.40円台となっていますが、シグナル転換ラインの104.20円台に接近している状況。

この水準を超えれるかどうかがポイントになります。
もし、この水準を超えることができれば(日足の終値で)、買いシグナル点灯となり、目標値105.70円台が算出されそうです。

注目しましょう。

ユーロドルの見通し

ユーロドルは、今朝の時点で1.0880ドル台となっています。

こちらも状況変わらず。売りシグナル点灯中で、目標値1.07ドル台前半です。

はじめにも書きました通り、ユーロ安が止まる可能性がありますので、その辺りのことも意識してトレードに臨みたいですね。

ユーロ円の見通し

ユーロ円は、今朝の時点で113.40円台となっています。

こちらは、昨日の若干の上昇により、レンジが形成されました。その範囲は、上値116円台前半、下値112円台後半です。

もし仮に、レンジの下値112円台後半を割れてくるようですと、売りシグナルが点灯となり、目標値110円台半ばが算出されそうです。

本日のまとめ

ドラギ総裁の講演会の内容から、ユーロ安が止まる可能性があることを考えておきたいです。

ということで、テクニカル分析から出される、利確ライン、損切りラインを今一度チェックし、トレードに臨みたいところです。

ABOUTこの記事をかいた人

ドル円、ユーロ円、ユーロドルの専門です。主に日足チャートを分析し、裁量トレードをしています。FXメルマガでは、通貨ペアの状況や狙い目をズバッと明記する他、僕が使っているテクニカル分析の方法も公開しています。毎日、ワクワクして過ごしたいですね!よろしくお願いします