ドル売り。2017年の米利上げは、いつ?ユーロドル、ユーロ円買いシグナル点灯継続中。

12月8日(木)の為替動向

おはようございます。プロFXトレーダーの川相有高(@woddy3)です。

昨日は、ドル売りの流れとなりました。

ロイターによると次の通りです。

特に注目部分は、

連邦準備理事会(FRB)はFOMCで利上げに踏み切るものの、慎重な景気認識と政策運営路線を採用すると予想されている。

CMEグループのFEDウオッチによると、米国債先物は来週の利上げ確率を95%と見込んでいるが、さらに次の利上げが実施されるのは来年6月ないしそれ以降とみている。

というところ。

12月利上げは、間違いないということと、その後は、来年6月までは慎重なスタンスとなるのではないか、という部分ですね。

で、利上げはされるけど、次の利上げの時期が6月まではなさそうだということで、ドル売り、の流れとなったと見ることができます。

つまり、注目が次の利上げの時期になってきているということを示しているということです。

そして、その「時期がいつになるのか」について考えようとすると、今年の利上げの流れが思い出されます。

振り返ると、2016年は、利上げが年4回予想だったのが、結局12月にようやく1回実施(予定)と、どんどんと先送りされる流れとなりました。

で、2017年。
これは、2016年の雰囲気で考えないほうがいいのではないか、と、僕は思っています。

2017年は、この逆の流れになる可能性があるということです。つまり、予想を早めて、利上げをしていく流れです。
今週のメルマガでは、このような内容をまとめようと思っています。

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各通貨ペアのテクニカル分析

では、ここからは昨日の値動きをもとに、チャート分析から見えてくる情報をお伝えしたいと思います。(日足チャートによる分析をしています)

ドル円の見通し

ドル円は、今朝の時点で113.70円台となっています。

現在はレンジ相場です。レンジの上値は114.00円台、レンジの下値は113.60円台と非常に狭いレンジとなりました。

レンジブレイクの時に、シグナルが点灯となります。レンジの下値を割れてきた場合は、112.40円台を目標値とした売りシグナルが点灯されそうです。

逆に上値を超えてきた場合は、115.50円台を目標値とした買いシグナル点灯となりそうです。注目しましょう。

ユーロドルの見通し

ユーロドルは、今朝の時点で1.0750ドル台となっています。

こちらは昨日と状況変わらず、買いシグナル点灯中で、目標値1.09ドル台半ばです。

昨日の記事も参考にしてください。

ユーロの上昇が続くか。買いシグナル点灯継続中。

2016.12.07

ユーロ円の見通し

ユーロ円は、今朝の時点で122.40円台となっています。

こちらも昨日と状況変わらず、買いシグナル点灯。
目標値は、123円台半ばです。

ユーロの上昇が続くか。買いシグナル点灯継続中。

2016.12.07

本日のまとめ

2017年のアメリカの利上げがいつになるのかに注目が集まり始めました。

それにより、トランプ大統領当選の日からの強いドル買いの流れが、一旦、様子を見ようという感じになっています。

テクニカル分析では、ユーロドルとユーロ円が買いシグナル点灯中ですから、そのレートに注目したいですね!

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ABOUTこの記事をかいた人

ドル円、ユーロ円、ユーロドルの専門です。テクニカル分析『ポイント&フィギュア(P&F)』を使って、チャートを分析し、裁量トレードをしています。ブログでは、日々の分析結果をアップしています。