ユーロ売られる。ドル円、買いシグナル点灯へ。

12月9日(金)の為替動向

おはようございます。プロFXトレーダーの川相有高(@woddy3)です。

昨日は、ユーロが大きく売られることになりました。

終盤のニューヨーク外為市場では、ユーロが下落。欧州中央銀行(ECB)が資産購入の減額を決めたものの、買い入れの延長期間が大方の予想よりも長い9カ月となったことが影響した。

ECBは8日の理事会で来年4月から購入規模を毎月600億ユーロに減らす一方、買い入れを来年末まで継続すると表明した。

ロイターより引用

ユーロドルは、一時1.0870ドル台まで上昇を見せましたが、終値では、結局、1.0610ドル台となりました。

各通貨ペアのテクニカル分析

では、ここからは昨日の値動きをもとに、チャート分析から見えてくる情報をお伝えしたいと思います。(日足チャートによる分析をしています)

ドル円の見通し

ドル円は、今朝の時点で114.10円台となっています。

これまで、レンジ相場となっていましたが、昨日の上昇により、レンジの上値を抜けてきました。
これにより、買いシグナルが点灯となりました!

算出された目標値は115.40円台です。
ただし、114.30円台が”ちょっとした壁”として作用しそうですので、その点は注意をしたいです。

もし、下げに転じて、113.70円台を割れるようですと、売りシグナルに転換となりますので、その水準を意識して、ロングで勝負したい場面です。

ユーロドルの見通し

ユーロドルは、今朝の時点で1.0610ドル台となっています。

昨日は、一時1.0870ドル台まで上昇を見せましたが、残念ながら、そこから一気に下げることになりました。そのため、これまで点灯していた買いシグナルも、消えてしまいました。

ということで、現在は、次のレンジ形成に向けた動きとなっていますので、レンジが明確になるまでは様子見となります。

ユーロ円の見通し

ユーロ円は、今朝の時点で121.00円台となっています。

こちらは、一時123.30円台を記録する場面があり、目標値の123円台半ばを達成したものの、一気に、ユーロが下げることになりました。

これにより、現在は、レンジ形成に向けた動きとなっています。次のチャンスまでは様子見となります。

本日のまとめ

ユーロは、一時大きな上昇を見せたものの、結局、下げる動きとなりましたね。

また、ドル円は、上昇を見せたため、買いシグナルが点灯となりました。

焦りすぎず、チャンスを狙いたいところですね!がんばりましょう!

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ABOUTこの記事をかいた人

ドル円、ユーロ円、ユーロドルの専門です。テクニカル分析『ポイント&フィギュア(P&F)』を使って、チャートを分析し、裁量トレードをしています。ブログでは、日々の分析結果をアップしています。