【本日の見通し】FRBが2017年の米国経済をどのように見ているか。利上げ回数について。

12月14日(水)の為替動向

おはようございます。プロFXトレーダーの川相有高(@woddy3)です。

本日の夜28時というか、明日の朝方4時に、FOMC政策金利の発表があります。ここでは、0.25%の利上げが織り込まれている状況です。

今回の利上げでは、「する」、「しない」ではなくて、2017年の利上げについて、FRBからどのようなコメントが出されるのかに注目が集まっています。

現在の市場予想は2回とのこと。

慎重に考えるなら、2回というのは妥当な数字な気がしますが、2回よりも多い可能性があることを想定はしておきたいと思っています。

11月の米大統領選挙でトランプ氏が当選したことを受けて、FRBが今後の米経済がどのように進んでいくと考えているのかが見えてくるかもしれませんので、発表内容に注目したいと思います。

各通貨ペアのテクニカル分析

では、ここからは昨日の値動きをもとに、チャート分析から見えてくる情報をお伝えしたいと思います。(日足チャートによる分析をしています)

ドル円の見通し

ドル円は、今朝の時点で115.10円台となっています。

現在はレンジ形成に向けた動きで、レンジの上値は115.30円台、下値を探る動きです。

もし、日足の終値で上値を越えるようですと、116.20円台を目標値とした買いシグナルが点灯となりそうです。
(FOMCの発表内容によっては、十分に可能性があるかもしれません)

ユーロドルの見通し

ユーロドルは、今朝の時点で1.0620ドル台となっています。

現在は、レンジ形成に向けた動きで、レンジの下値は1.05ドル台半ば、レンジの上値を探る動きです。

もし、レンジの下値を割れてくるようですと、1.03ドル台半ばを目標値とした売りシグナルが点灯となりそうです。

下値を意識して状況を見ていきたいところです。

ユーロ円の見通し

ユーロ円は、今朝の時点で122.30円台となっています。

現在は、レンジ相場でレンジの上値に接近している状況です。

レンジの上値は、122円台半ば、レンジの下値は、121円台前半。

もしこのままレンジの上値を超えてきますと、124円台前半を目標値とした買いシグナル点灯となりそうです。

注目しましょう。

本日のまとめ

本日深夜(朝方)4時にFOMCの政策金利発表があります。

ここでは、
FRBが今後の米国経済をどう見ているのか、そして、利上げ回数はどのくらいを想定しているのか、
ということに注目が集まります。

テクニカル分析では、シグナル点灯が近い通貨ペアもありますから、上で示した水準を意識して、トレードに臨みたいですね。

とはいえ、無茶なトレードには気をつけましょう。

僕がはじめて100万円の損切りをした時の話

2016.12.13

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ドル円、ユーロ円、ユーロドルの専門です。テクニカル分析『ポイント&フィギュア(P&F)』を使って、チャートを分析し、裁量トレードをしています。ブログでは、日々の分析結果をアップしています。